指針・定義 GUIDELINE
経営指針
経営指針として次のように定めております。
- 従業員の幸福を追求する当社の事業に関わる全従業員の“精神面”と“物質面”の幸せを追求し、「幸福と感じられる心」を互いに育み、共通の幸せ観を共有する。
- 業界発展に寄与する関係する元請や下請などと連携し、共に未来に向かって共存共栄する社会を築く。
- 人類社会に貢献する将来世代への高度な技術の継承、雇用の創出に努めることで、世界人類の幸福、世界経済の発展に貢献する。
行動指針

五踐
- いけないことはしてはなりません。
- 身体の安全は自ら護らなければなりません。
- 規則に遵い与えられた義務は果たさなばなりません。
- 意見は堂々と述べ権利は主張しなければなりません。
- なにがなんでも仕事はせねばなりません。
北野工業株式会社
職人定義
当社では「従業員」のことを『職人』と称します。
一般的に従業員とは雇われて業務に従事する人のこと、職人とは専門的な手工的技術と道具を持って顧客のために貢献する人をいいます。
上記に加え、当社で考える『職人』とは現場で作業する者だけでなく、以下の『職人気質』をもった全ての人を指します。
- 自分の技能を信じて
誇りとする人 - 与えられた仕事を
最後まで責任をもってやり遂げる人 - 納得できるまで
念入りに仕事をする実直な人 - 自らすすんで成長する
努力をする人 - 人や社会を
幸せにする仕事が出来る人
職人心得
「北野工業は、人を育てるまあるい輪や」
色んな社員が入社してくる。ある班では仕事もできないし、何を言っても全然仕事ができるようにならない。
そやけど、そこでそいつを外に放り出すんではなく、他の班長の下につけてみる。そこでもアカンかったら、また別の班長の下に移してみる。そしたら、そこで仕事ができるようになる奴もおる。
その班長と相性が良かったのかもしれない。前の班長たちに言われたことが、後になってそうかと合点がいったのかもしれない。
北野工業は、そうやって人を育てるまあるい輪やと思う。そうやって人が育ってきたし、自分もそうやって育ててもうた。
H取締役(当時) 創業50年、職人心得作成に際し北野工業を振り返って
スローガン
- 職人(創造者・Creator)は仕事に使う道工具の手入れを欠かさず、自分の身体の一部のように大切に扱う。
- 職人(技術者・Engineer)は常に廻りの情報を収集し素直な心で自らの知識、技術の向上を追求し続ける。
- 職人(人徳者・Prestige)は如何なる時も自己には厳しく仲間の事は親身になって考えられるやさしさを持つ。
- 職人(巧匠者・Professional)は自分の仕事に対して強固な責任感を持ち誰からも信頼される存在である。
- 職人(先導者・Leader)は組織の一員として自分の役割を明確に把握し、全体のバランスを考慮しながら最善の行動ができる。
- 職人(指揮者・Conductor)は自分はもとより的確な指揮命令により周囲の危険予知を実践し現場での安全管理体制を推進する。
- 職人(経営者 Executive Manager)は常に仕事の効率化、採算の向上とコストの削減を考え実践する。
北野工業は地域に末永く愛される職人集団を育成します。
排水管・給水管
管更生工事
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